あれよあれよという間に3月ももう半ばになってしまいました…

忘れてました限定メニューのご紹介を…

今月は『ハッシュドポテトとハーブベーコン』です

実際はベーコンをもっとカリカリに焼いております

写真を撮ってみたら、ただの焦げた失敗作にしか見えなかったので

ベーコンの焼きを軽くしてみましたが、今度はわざとらしいピンクになってしまいました

で、気が付きました…カメラやベーコンのせいではない様です…

写真の腕のせいです…

ベーコンはバジル、ローズマリーと一緒に焼いています…

今度はゴミが付いているようにしか見えません…

これは写真の腕ではなく、料理の腕のせいです…

あっ、ゴミで思い出しました…

幼少時代のイタイ話…

うちの母親が、私の幼馴染ヒロヒコ君に

おむすびをあげようとしたところ、

地面にボテッと落としちゃったらしいんです…

で…すごい早さで拾って、すっごい早さでササッと拭いて

何事も無かったかのようにヒロヒコ君に「はいよ」と差し出した…という事件…

ヒロヒコ君はジャリジャリさせながら食べたらしいのです…（お気の毒様…）

…私はそんなワイルドな母を知らないまま大人になりましたが、

何年か前に、ヒロヒコ君からその話を、辛かった話としてカミングアウトされました…

どうもトラウマらしく、おむすびを見るたび思い出していたそうです…

何十年も…

かわいそうな話です

しかし笑える…

 

 

 

 

 

 

最近ブログのタイトルがダジャレ化しちゃってますが

特に無理せず自然に出てきちゃってるのが怖い今日この頃…です

 

以前、ある大物アスリートが大好きだという飲み物…紀文の「豆乳」…が気になり

スーパーに行くたびに毎回1種類づつgetしていたのですが、

あまりの種類の多さに血が騒いだのか、全て制覇しないと気が済まなくなり

紀文の豆乳を求めてスーパーをハシゴしたものです…

行った先にないと…「チッ」と舌打ちして立ち去り…

また次のスーパーにも無いと「チッ」…

もしかしたらスーパー内で…「豆乳売り場の舌打ち女」と

不気味がられていたかもしれません…

 

ちなみに、紀文さんのHPには20種類以上の豆乳の紹介がありました

あぁ…まだ出会ってない味が…

…おしるこ味とかプリン味とか…またスーパーをハシゴです…

「チッ」

 

 

ご好評？いただいております「ICHI子の部屋」ですが

ここ数週間、あと一歩のところでゲスト様を取り逃がしており…（サカナ扱いですみません）

更新が滞り…少し焦っております…

次に進む前に、ひとつご説明がございます…

皆様、店主の私をICHI子（市子？一子？一虎？ガオ～）と間違えているのでは？

違います。私の名前はイチコではありません。

言うまでもなく、「ICHI子の部屋」は「徹子の部屋」をパロったものであり、

ICHI子は架空の生物です…（そうは言っても雪だるまで具現化してましたが…）

※この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです……的な…

し かし…それでは誠につまんな～い…ですよね？

ツチノコのような扱いになる前に手を打ちました…

…ICHI子さんです…

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

3月のお休みは、毎週木曜日と

3月1日（金）となります。

大変申し訳ございません。

 

久々のブログになってしまいましたが

皆様お元気でしたでしょうか？

一昨日、車でラジオを聴いていると

70年代のヒット曲、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」が流れてきました

透き通る美声です…

しかし…

改めてしみじみ歌詞を聴いて発見したのですが

なんとこの曲、遠距離恋愛の果てに破局…という展開の悲しい歌でした

知ってましたか？

「木綿の…」自体、なに？って方や

太田…だれ？って方、

ハンカチーフ…って？（…そこ？）

若人の皆様には馴染みないはずです…

だって1976年のヒット曲ですもの…

でも、オリコンチャート年間4位だそうですから

どこかで聴いている可能性は大ですよね～現に一昨日ラジオで聴きましたし…

（ちなみに1位は「およげたいやきくん」だそうです…）

…古い話を持ち出して、すみません…

で、その歌詞ですが（…続けさせて頂きます…）

掻い摘んで説明すると、都会の快楽に負けてしまった彼に、涙ふく木綿のハンカチを買って送ってね…って話？なんです…

たぶんこの説明…作者（なんと作詞は松本隆！大物！）や歌手、ファンの耳に入ったらめっちゃ怒られますね…

すみません、おふざけはここまでにします…

この歌、すごいな～って思ったのは

彼の気持ちを歌った直後、彼女の気持ちを歌い

それが1番から4番まで対話風に繰り広げられるんです…

1番で彼女が彼に都会に染まらないでね～って忠告しているのに

2番、3番で徐々に都会に染まっていく彼…

とうとう4番では染まりきってしまい、彼女を忘れてしまうんです…ヒドイ男です

彼女は最後まで彼の体を気遣い、

恨み言の一つも言わず、

唯一のオネダリも安いハンカチだけなのに…

おっといけない…つい批判的に…

この曲を聴く機会がありましたら、歌詞をよーく聴いてみてくださいね～

結局、その日はずっとこの歌を歌っていました…

実は結構好きなんです…

ハンカチ…といえば

最近は「ひびのこづえ」さんのハンカチがお気に入りです…

裏もステキな色なんです…

これもかわいいです…

 

 

 

 

 

 

本日のお客様は

小布施町生まれ、小布施町育ちing（進行形）の侑真くんです…

店内に入るや否や

イスに座って

帽子を取り、上着を脱ぎ、くつを脱いで

ついでに靴下も…（二度見して確認した私…）

確かに靴下も脱ぎ始めてましたが、

お母さんに「靴下はいいから…」と、ストップがかかり中断…

侑真くん…お家と勘違いしたのかな？

しかし、なんともお行儀の良い、侑真くん…

ご両親の教育が良いのですね～

私なんか、毎日リュックを背負って店に通ってるんですが、

家に着いてもリュックをなかなか下ろさず、

ひどいときなんかはそのままお米砥ぎ始めたりしてます…

暖かいし、バランスいいし…

（まあ～背負っている事を忘れている時が殆どですが…）

…お恥ずかしいかぎりです…

それに比べ侑真くん…

おもちゃに対しても

ちゃんとお座りして向き合ってました…

武士のようです…かっこいいです…

その姿があまりにも凛々しかったので

パシャリ…

また来てくださいね～