バッハ…
ここ数日ICHIcafeでは
クラシックを流しております…それもバッハです…
皆さんもバッハの曲は、馴染み深いのでは…
(音楽の父に向ってバッハって呼び捨てでいいのか…バッハさん…バッハ様…バッハどん…バッタもん…
)私も小学校の音楽の時間に音楽鑑賞でよく聴きました。
バッハの「無伴奏チェロ組曲」や、「G線上のアリア」…
嘉門達夫の替え歌「鼻から牛乳」でお馴染みの「トッカータとフーガ二短調」
バッハ以外でも、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」や、
ベートーヴェンの「運命」など、他にもたくさん聴いた記憶が…
毎回α波出まくりで、数秒のうちに寝かしつけられたものです…
(それは、先生の思惑通りだったんでしょうか?)
そうなんです…バッハをかけてるとダンダン眠くなってしまうんです
さらにオルガンの音色が、教会にいるような錯覚に陥り
「パトラッシュ…僕も疲れたよ…なんだかとても眠いんだ…」とつぶやきそうになります
…危ない危ない…天使が下りてきて、天国へ召されてしまいそうです…
しかしクラシックが全部眠くなってしまうわけではなく、
例えば、小学校の頃…朝清掃が始まる時のシューベルトの曲を聴くと
今でも、急いで移動しなきゃ…って、条件反射で行くあてもないのに焦りだしますし、
下校時間にかかった、ドヴォルザークの「家路」を聴くと
早く帰らなきゃ怒られる…って、後ろめたい気持ちと
心細い気持ちにもなります…
そもそもなぜクラシックを選曲したかという話に戻ると
4月は、いろんな事が新しくなり
スタートの月です…
だからこそ、浮かれ過ぎず平常心でいたいなぁ~
そうであってほしいなぁ~ってカンジ…で
バッハをチョイスしてみました。
バッハを聴いてα波出しながらまったり…は、いかがですか?
枕のご用意はありませんが、ご来店…お待ちしております…
写真は、店内から見える景色です
開花寸前の桜が目の前に…
桜のピクチャーウィンドーです…